ありがとうございます
仙台高麗屋さんでの「本音で生きて下さい」講演会と、ビデオ講演会、電力ホールでのコンサート開催を、ありがとうございます。
いだきしん先生の奥様、晴美様のお話を高麗さんよりお伺いでき、いだきしん先生の生命とお一つでいらっしゃることをお伺いでき、また、コンサートでも感じ、生命が感謝で震えました。
長町界隈でコンサート動員に動く時、小鳥は澄んだ声でさえずり、庭木はザワッと風に吹かれて、共にあることを教えてくれました。たんぽぽが元気よく咲き開き、広い道路を渡る時には、中央分離帯に濃い紫の小さなスミレが群れて咲く小さな花畑と出会い、小さい頃の高麗さんと出会えたようで、嬉しくなりました。
「内面の奥深くに眠っている魂に響き、涙が溢れ出るようなピアノコンサートのチケット、いかがですか?」
とお話すると、本当に言いたいことを話せる事が嬉しくて、言い終わると同時にごく自然に笑っていました。また、お会いした方全員ではありませんが、相手の方が笑っていらっしゃることも、とても自然で嬉しく感じました。
今回の断り文句で多かったのが、
「もともとここの人間ではなく、留守番しているだけです」「孫の世話をしに来ているだけです」「管理しているだけです」
というものでした。
コンサート動員活動を、自分の事として動いていないからと感じます。
「結構です」「興味ありません」「間に合ってます」も、変わらず言われました。
コンサートにお連れできない自分の現実をしっかり受け止め、変えていきます。
今回言われなかったのは、「足が悪くて行けません」や「腰が痛くて出かけられません」という断り文句です。「生命が癒されて元気になれるコンサート」ということが伝わったからと考えます。
実りないまま活動を終えてコンサートに向かう時、このまま、能力上げられないままいることが、虚しくなりました。明日を迎えることが虚しく悲しくなりました。
コンサートでは、肝臓、心臓、腎臓を感じてじっと聞かせていただきました。
いだきしん先生のエネルギーがグイグイ上昇し光り始めて、内臓が細かく強く振動し、耳では聞こえない音を内蔵自らが響かせ、健やかにたくましくなっていきました。いだきしん先生が表現くださり、養ってくださっている通りの、平和を実現する人間になるだけです。
会場で拝見した新作マーブリングが、大変美しく気持ちが明るくなりました。私も人の役に立てるよう、自分を疎外しないよう、主体的に生きられるよう、進みます。
いだきしん先生、高麗さん、新しい世界をこの世界に実現し続けてくださり、ありがとございます。いだきの世界で共に生きられるように、生活を考え実践いたします。
高橋陽子