ありがとうございます
6日の三鷹でのコンサートでは、体制の中で何かを達成するでなく、全く新しい後世に繋がる事業をしていきたいと願いました。体制にふれず、創ること浮かび、考えたのは初めての事でした。そして翌日の7月7日、特別サロンに参加かないました。熊本城の24時間テレビ「愛は地球を救う」の31時間演奏から平成2年からの頃のコンサート、先生のインタビューを拝見しました。高麗さんの著書「本音で生きて下さい」でコンサートのプロセスを読んでいたのですが、映像を通してはじめて聴く「音」に、世界を包括しながら歴史を解放していく壮大な音と聴こえ、幾度も鳥肌が立ちました。実行委員会の方々と共にコンサートに向かうプロセスのこともお話くださり、ジェンダーのことをも超え、それぞれの業があらわれながらも人の力で成していくことは、そのこと自体からも歴史を乗り越えて新たな時、歴史を刻んでいく、世のどこにもない偉業なのだと知ります。先生のインタビューのお話から、先生の生命のお働きのことを伺いながら、「平和になる根拠とは」と10年くらい前にお話して下さったことが蘇り、そのことがより分かっていける経験で、そのまま伝えていけたらと望みます。今日はあまりのことに衝撃を受け、言葉がなく、悲しみよりありません。ビデオ講演会に参加させて戴き、為すべきを実行していくと心をただしてまいります。あまりに尊い機会をいただき、これからに生かしてゆきます。ありがとうございます。