ありがとうございます
迎賓館でのコンサート、そして京都コンサートホールでのコンサートと、いだきしん先生のコンサートを三日間開催してくださり誠にありがとうございました。3月3日の京都コンサートホールでのコンサートは、身を運ばせていただき、参加させていただけましたこと、心よりありがとうございました。いだきしん先生が演奏される圧巻のパイプオルガンの音は、世界中がその音とともに変わり真の姿で生きなければこの先は生きていけないことを伝えてくださっていることを全身で経験させていただきました。その音とひとつになるとき、在るのは真のみ、大いなる存在の愛でした。偏頭痛が続くこの数日間で、ズキズキと痛み、鎮痛剤を飲もうかと思いましたが、それで治るわけがない痛みと感じ、そのまま、自分の状態を考えながら向かわせていただいた京都でした。京都に着いてからもますます痛んでいましたが、コンサートの場に身を置かせていただき、人間として分からなければいけないことがあることが明らかでした。昨日はだいぶ痛みが引き、今朝は無くなりました。ニュースを見るたび、聞くたび、あまりにも酷すぎることが起こっていることに涙があふれますが、常に先を創り続けてくださり、人間が生きる世界を拓き続けてくださっているいだきしん先生、高麗さんのお働きをお伝えさせていただき、向かわせていただきます。昨夜は高麗さんがマーブリングをしてくださり、映し出されます美しい世界に希望を感じます。美しい作品をたくさん染めてくださり、またお写真もたくさんアップしてくださりありがとうございます。