ありがとうございます

東京では今年はじめてのいだきしん先生の応用コースをありがとうございました。応用コース前の高麗さんのビデオ講演会のお話から、毎日内面を整理し、次の日にはより良い自分となり人にお会いできるように、自分を変えていく日々の努力が足りていないことを自覚しました。そして応用コースでは、社会病理のお話をお聞きし、いだき講座を受講させていただいた私たちは、気づき、認め、自分を変えれば、もっと人の役に立ちこの社会をも変えていける働きをしていけること、新しいいのちとなるコンサートをたくさん経験させていただき、元気に生きて表現することが力となっていくこと分かり、一日一日を最大限に活かし、生きる今年とすることと考えました。戦国時代の治療家のお話をお聞きしている時、赤ちゃんの時から診ていただいていた眼科の先生のことが思い起こされました。祖父の友人で、数年前お亡くなりになられた際にニュースで拝見した時に初めて知ったのですが、日本で最も古い眼科の家系の方で、南北朝時代、夢で示された漢方医学書をもとに眼科治療を始められたお坊さまが開祖、代々戦国武将、天皇の治療もされていたとのことを読み知りました。その昔の治療家や、今とは異なる宗教の世界をお聞きでき、知らない日本を知るようでした。今日のリストアップでは東山の方々にお電話かけをさせていただきました。高麗さんが八坂の塔のふもとに高麗ギャラリーカフェを創って下さり、精神の柱が立つ地は明るいことをお電話口のお声から感じました。お伝えさせていただけますことに感謝し、大きなコンサートへと向かわせていただきます。いだきしん先生、高麗さん、いつもありがとうございます。