ありがとうございます
長旅から東京へお帰りなさいませ。大変尊く、かけがえのない機会を本当にありがとうございました。昨日は、はじめて海外コンサートを経験した時のように圧倒され、感動のあまりに腰を抜かすほどで終盤はずっと涙が止まらなくなった高知コンサートでした。
西日本には、自分自身の業を目の当たりにするように向かい、京都での幻のKogryo Caféでは、自分の軸を見失っているという状態から、最後に‘真の実現’と導いて下さり、京都のコンサートへ向かいます。やまとの神にであい、中心、軸は決まっていきます。高知のコンサートでは潔く素早く、水の流れのようにたゆまず、自由に生きられることを経験します。生命の流れを感じました。仕事でも3度程訪れた高知ですが、小さな子どもの姉妹がある大人の過ちで生命を落とし、加害者となってしまったのが高知の会社でした。私の中学からの友人も19の時、突然不慮の事故で亡くなったのですが、はじめて話をした時の事がなぜか蘇ってきました。友人はそのお子さんたちと同じ苗字であり、いだき講座をご紹介して下さった方もやはり同じ苗字で、IDAKIとの出会いを繋いでくれた、生死を超えたところでのつながり、そのことばかりが浮かび、水の流れのごとくにとどまらず、未来につなげる仕事をつくっていかなければと道を創る事、仕事を創ることを考えては浮かんでいきました。初めての方も多くて、後ろに座っていた若い男の子たちは休憩時間に「きっとα波がでているよね」と楽しそうに話していたり、とにかく皆が楽しそうでした。会場全体、皆の生命が交流することがわかり、ひとつになり、さらなる世界が創造されていくこと感じ、真にであいます。高知では前日の夕方から飛び込みをしていたのですが、オフィスへの飛び込みでしたが、誰もが短くても話を聞いて下さいます。あるところでは既にお手紙が届いていたり、チケットを既にお持ちでいらしたり、と今回行かれないけれど、という方もとても興味を持たれたり、マイナスに感じる人が誰一人いなくて、終始明るく楽しいのです。現地でのご活動から伝え続ける大切さをとても感じました。
関東に戻ると、鬱のような空気で頭も痛くなりそうでした。ですが、高知での経験あって東京の電話掛けをしていると自信をもってお話できます。南国と感じる楽しく幸せな経験がほんのり心にあり、優しくいられます。豊かでとても幸せな時を過ごし、あきらめないで先を創ることを覚えていきます。