ありがとうございます
京都からお帰りになり、すぐのヴォイス講演会、そして書き込みを、ありがとうございます。京都での4日間のコンサート、先生のお働きに深く感謝し、頭を垂れます。一昨日の迎賓館でのコンサートの中継は仕事の合間に先生のお話を一部聴かせて頂きましたが、たいへん申し訳なく心痛く、ずっと考え続けています。今日からのオンデマンドであらためて聴かせていただきます。
京都コンサートで経験させて頂いたことは身の内に在り続け、尊い途轍もない京都での4日間、更にはこの6月の大きな山場を、あまりにかけがえのない恵みとチャンスを必ず活かしていく気持ちでいっぱいです。
最近は今まで以上に、言葉はいのちを活かしもすれば傷つけころしもすることを実感します。また、自然も、先生コーヒーを頂くときも、いろいろな瞬間に、いのちやさしく、繊細に感じていることがたくさんあります。このたびのお話と、高麗さんの書き込みを拝読し、自分の言葉、いのちいかす言葉を身に着け表現していけるよう、拙いところからスタートでもここから研鑽して参ります。
「いだき」で生きること、自律を、あらためて受けとめ、6月のあと数日をあゆみます。
先生、高麗さん ありがとうございます。
天田敬子