KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


6/22 迎賓館コンサートにご招待頂き、参加させて頂き、誠にありがとうございました。迎賓館でお聴きする先生の演奏は、音がダイレクトに身体に響き、体感がまるで違いました。最近は演奏から何かを思い起こしたり何かを感じることがなく、ただ身体で音の響き、震えを感じるばかりで、内側は空洞となっています。大迫力の演奏に打たれ、身体の細部に至るまで音が沁み渡る体感で前半が終わりました。

後半、先生のお話をお聴きし「嘘をついてる」「時間が合わない」という内容には感じるところがありました。最近の演奏、特に「天之御中主」の表現が為された後からは、普段の自分の生き方、状態が演奏中にそのまま浮き彫りとなることを感じています。本当の気持ちに嘘を吐き、自分を生かさずに鈍らせて生きている状態、自分の都合で誤魔化している頭、その生き方がコンサート中に演奏をそのまま受け入れられずに、身体の負担としても現れているように感じずにいられません。コンサートの間だけどんなに心澄ませても、普段自分を鈍らせて生きているのだから都合良くはいかないことを、先生のお話、最近のコンサートで現れる現象から痛く感じるのです。この世の環境からの影響は致し方ないところもあると感じますが、それでも自分はどこを中心として生きようとしているのか、生きる在り方によっても変わると感じます。身近な「塩分取り過ぎの食事」も思い当たるところあり、普段の生活一つ一つにも自分を鈍らせずに良い状態で生きる大切さを教えて頂きました。左半身の痛みは、左肩の首の付け根が痛むことは常態化しており「化石」とは悲しいかな納得せざるを得ない状態です。
いだきしん先生の演奏をお聴きし、愛を経験させて頂き、身体は生き返ったように元気になります。経験を道標に生命大事に生きてゆきます。
いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。
感謝の気持ちばかり溢れます。
出会わせて頂いた人生、大事に生きてゆきます。
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虹の架け橋
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盛岡にて
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レバノンにあるシリア難民キャンプより