ありがとうございます
狛江応用コースにて先生のお話を拝聴しました。内部と内面、外部という言葉を先生から伝えて頂き、頭の中がスッキリしました。
世間、憲法のお話もそうですし、こうした概念についてを他ならぬ先生から言葉として聞くだけで、こうも自分の認識は変わるのか、と驚きます。
頭の中の記憶を消すことはできません。
ただ、物事の捉え方、概念はどんどん変えていただいています。
先生にコーチングしていただけるのなら、これほど心強いことはありません。
コーチとは、馬車をひいて物を運ぶことが由来だそうですが、コーチングには「馬を水辺までは連れていける。あと水を飲むかどうかは馬次第」という言葉があります。
まさに、コーチングしていただいても、先へ連れていってくださっても、水を飲むかどうかは自分次第です。誰かが自分の代わりに水を飲んでも、自分の乾きは潤いません。これは他ならぬ自分のことです。
「そうは言っても…」これは多少時間なりお金なりに余裕があると自分が思い込んでいるから言えた言葉だと気付かされます。
そして、その時間なりお金なりを、余裕を持ちたいから欲しいと思っていること自体に、自分の問題があります。
問題の無いところにいようとする態度自体に、自分の認識の限界を感じます。
自分の限界は、見えない壁、バカの壁ともいうべきものです。自分の思考の枠の外へ行くこと、これをひとりでやるのはほぼ不可能です。それを先生に変えていただいています。
今日は自分の誕生日です。
いだきしん先生、高麗さん、いつもありがとうございます。