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アントレプレヌールサロンの翌日は、野良仕事から始まりました。草を抜き伸びた木々の枝を整え片付けていく野良仕事は、とても好きな仕事のひとつです。草木の香り、ちっちゃな虫たち、土の匂い、風の香り、たまらなく懐かしくどんどん体が動いていきます。野良仕事をしていると、いつも高句麗伝説のCDの五女山上のフレーズが思い起こされ夢中になってしまいます。
合間で、ずっと音信不通だった姪から連絡が入りました。このタイミングは何かあると感じ、高麗さんの「いだきについて」の講演会に誘いました。スカイロケットセンターには間に合いませんでしたが、オンラインでの参加が叶いました。時に涙を浮かべ聴き入っていました。二十数年前、私はこの子たちが生きられる場を創りたいと、地元で高麗さんの講演会の案内や「本音で生きて下さい」の販売をしてきた事を、幼かった彼女に話していたようで、そのことの意味が高麗さんの講演会を聴いて分かったと言っていました。そのころ高麗さんに会ってご挨拶させて頂いた事も覚えていました。思いがけず本音の語り合いとなりました。語り合いの中で、今、この時に紐解ける発見が次々と起こり、皆が同時に解り抜けていく経験がありました。彼女も27歳になりました。いだき講座受講に向けて考え始め、嬉しい限りです。
まだまだ、動きが愚図だと感じます。命の要求のまま流れるように動いてみたいと望みます。本日の狛江の応用コース応用コースもよろしくお願いいたします。