ありがとうございます
府中での連続開催でのコンサート、誠にありがとうございます。アントレでおっしゃっていたように一日、一日…と大変深まり、命の力が強く、強く成っていくことわかります。
一日目は、一部ではしばらく音が命に届いてこない状態でコロナ禍で覆われていた人々の意識のようなものが剥がれていき、そして会いたい存在に会えた喜び広がり、自由が生命に広がり、この状況下でコンサートがあることにひたすら感謝しました。2日目は、外れていく状態から中心で生きることの訓練をしているようで、3日目はより創造的に創ることを見出していきます。いらした方々は、本当に来てよかった!と口々におっしゃり、未来のことを語り始め、やはりどんな状況下でもコンサートを優先して行く意味も甚く実感しました。
昨日はボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンとありがとうございました。「高麗」の看板の前で、生命の要求ー本音を表現させていただき、状況にひるみそうになっていた状態は、ひたすら先を創る、伝え続けていくと力湧いて参ります。仕事の仕方もこれまでと同じで結果がでることではない、ではどうしていくかをアントレプレヌールサロンでわかっていけるお話でした。世界の金融の裏のことを知り、認識していなかったことが露わになっていく事で視点が変わります。「SDGs」は、知識としてはあっても、先生のお話を伺わせていただくと命で経験をしていく感覚となり、身に成っていく体感があるのです。存在論の「弁証法」にしても然りで、知識ではあっても命となり身に成っていくのが、先生の講座ならではといつも感心し、身につけていきたいと思います。国から仕事をつくりだす為にいろいろなお金の制度があり、これから何をしていくかという中で、未来からの基準を示してくださったように感じ、今、最も必要なことでありました。盛岡のコンサートがこの度の7回目に該当し、「7」いう数字は循環が生まれていく事と伺い希望と未来を感じます。東北で何度も足を運ばれ、何度もコンサートを開催されたお話…東北には何かがあると感じます。7月の盛岡でのコンサートは二部ずっと泣き通しで、亡くなった父の命日の翌日で父の存在ともにありました。この度のコンサートでは亡くなられた方々があらわれ、心でお話をします。出会えた奇跡を活かすべく、コンサートに参加させていただきます。ありがとうございます。