KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


京都での応用コース、5月13日と14日の「高句麗伝説」の開催、そしてライブ配信にて時おなじくして経験することができまして、真にありがとうございます。応用コースを最後まで参加できませんでしたのでオンデマンド配信してくださっていることが大変ありがたく、また私には2日連続の「高句麗伝説」の経験を理解するお話しでもあり、何度も聴かせていただけて本当にありがとうございます。
「高句麗伝説」ではみずうみの底一面に光があふれて明るい光景、透明で美しいしずく、白頭山の山の上の湖を見ていました。白頭山の天地とお聴きすると「8にんのてんにょ」の詩を思いだすのです。本日の「高句麗伝説」にて「いのり」とおっしゃられ、天とつながる方が生まれ、さらに向こうの光宿す方が生まれ、遥かかなたひらかれた今に涙となります。
先生の音も高麗さんの詩も聴いていては遅いと感じて、今日は一音一音に集中しました。“ひとつ”とはなにか、“次元”が変わること、このことを最近わかりたくて、12日の応用コースでの“真空”が手がかりです。空間にあらわれてひろがっていく音に出会いました。慈愛に満ちて…と擬人的な表現より今は言葉にならないですが、これからは風にふかれても木々のそよぎを見ても道を歩いていても座って考えているときでも、生きていくふとした一瞬一瞬がこれまでとは同じではなく変わっていく、と感じています。
先祖の代表で出会えたこと、魂ともに生きるということも、遅まきながらわかりはじめています。これまで生きた人たちとこれから生きる人たちのために、新しい人間の生き方を歩みます。まずは早く御礼を申し上げたく書いています。迎賓館コンサートからのかけがえない尊いプロセス、歴史も世界も変わる経験をありがとうございます。

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