KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


2日間の迎賓館コンサート、大津での高句麗伝説をありがとうございました。初日の迎賓館が終わり、山の上から見た琵琶湖に映る満月が美しく在りました。比叡山を振り返ると雲が低く垂れ込め幻想的な山々に、昔の人はこういう風景を詩に読んだのだろうと感じました。この度の2日間の迎賓館コンサートは初めて長女と2人で参加させて頂きました。コンサート前日まで娘の具合が悪く、無事に京都にたどり着けるかわからない状態でしたが、迎賓館に向かいマーブリングの着物を着る事で少しずつ回復していき、またスタッフの方々のご配慮により無事に参加がてでき、帰る頃にはとても元気になっていました。ありがとうございます。私も経験がありますが、大勢人が集まるところに行くと、人の思いや霊体がドーっと襲ってくるように感じ、気持ち悪くなっていました。新たな生命はこんな世の中では生きていけないと、伝えているかのようです。
この度の迎賓館コンサートは、凄まじいピアノに圧倒されました。特に初日は地震か地獄の釜が開いたかと思うほどに感じ、身体の不純物が身体からドンドン出ていったのでしょう、まるでサウナに入っているような熱さになり、熱さは夜まで続きました。先生が話された顔も丁寧に洗う事、身売りの事を考え、世俗では生きていけないことを考えます。2日目のメッセージは直ぐには理解できておりませんが、熱いサウナのように感じながらも、身を置くことに集中しました。
大津での高句麗伝説では、何度も海の底、湖の底から顕れる存在の詩を聴きながら、琵琶湖の映像から、ドンドン何かが出てくるようにも見え、何か計り知れない事が起こっているのだけはわかりました。
昨日のコンサートや迎賓館の参加されてる自分を含める人の状態で、本当に今の生き方が限界であることがよくわかりました。その酷い状態が、先生や高麗さんを、引っ張って、新たな生命を傷つけてきることもわかります。本日の京都高句麗伝説も心して向かいます。何卒よろしくお願いいたします。

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巻きエビと渡り蟹のサラダ
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狛江エコルマホールにて
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ロシアの花