ありがとうございます。
いだき講座を受講させていただいた生命だから。
美しいと感じる。
やさしいと感じる。
湖の底は限り無く寿く世界。
大空は果てなくどこまでも広がる宇宙。
内には光り輝く魂。
過去の因子を解放いただいているから、
美しい世界を美しいままに経験させていただける感謝溢れます。
高麗さんの美しさに魂が重なると曇っていたり意地悪だったり、自分の黒い部分がよくわかります。
世界で唯一のピンク光の存在のいらっしゃる時間で、
いだきしん先生の編集くださった一音一音の広がる空間は、
新しく生まれ変わった自分の生命との出会いがありました。
綺麗な水の宮が現れ、出口の無い迷宮に迷い込んだ過去は消えていき、
美しい水の都になり、
開けた玉手箱には、
NPOいのちさんの玄関の輝く星が広がっていました。
幼い時に開いた絵本は思い込みの世界や現実を逃避する世界でした。
「高句麗伝説」によって、真実の世界が現れ内面の美しい輝きに出会わせていただきます。
どうしてわかってくれないの。幼い頃からの母とのフイルターも溶け、いだき講座受講生ばかりの空間で、どんなにギュウギュウでも高麗さんがいらっしゃり、いだき先生の存在在る空間で空気が澄んでいき、いだき講座を受講した人が増えていく世界の住みやすさを、琵琶湖「高句麗伝説」のなんとも美しい水の世界の音の中で、そのままが現実にある経験させていただきました。
こんなにも貴重な御言葉を聴かせていただいていいのか。どうしたらこんなに美しい音が奏でられるのか。高麗恵子さんといだきしん先生の存在そのもの。と行きつきます。
畏れ多い世界の現れ。お一人お一人の真の姿。
水の美しい世界に魅せられて泡になったりお祖父さんになったり、生命に刻まれてきた悲しい御伽話は、いだき先生の音のまま、高麗さんの詩のまま躍動する光の現実に変わりました。
美しい存在に現実が美しい希望に変わります。
水の世界が美しすぎて、終わったらフラフラでした。住んできた世界から一気に美しいせかいへと移動下さった衝撃です。神聖な世界の現れの衝撃のまま、いだき講座1日目を受講させていただいている方々に出会うと、ピカピカで、また衝撃でした。過去の因子で生きてきた最後の日に感謝して、
新しい生命で生きていける希望に向かい御食事を一緒にさせていただきました。
みんなで食べると美味しいね。と生命交流し喜んでおられる笑顔に、
いだき先生に出会える人生がどれだけの恵みであるか、重い荷物を背負ってこられた方々だけに、心から感謝され、いだき先生と高麗さんに出会わせていただけて、安堵されていました。その姿は自分でもありました。先祖の代表で出会わせていただいています事、受講されておられる人の状態を通して自覚する日にもなりました。
9月11日のバスツアーのチラシは手描きにすることにしました。京都の音に出会わせていただける未来に向けて、内面の大掃除は続きます。
尊い2日目。まことにありがとうございます。
梅本佳代