KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


7月の三夜連続「高句麗伝説」を経験し、すでに7月も終わろうとしています。
高句麗伝説は、盛り沢山で、ギター、クラリネット、サックス、アナログシンセサイザーに、高麗さんの即興詩と、何層にも同時に多くの経験をし頭では到底理解できるものではないと感じています。すべてわからずとも、わかったことを表現できていけば、これからの人生に大きく差が出ていくことは、わかります。
京都、滋賀、奈良での経験の、一つではありますが、太鼓の音は、特別でした。自分の体内で共鳴していた状態を、何とかことばにし、表現しておきたいと思いながらも、表現できないままでおりました。高麗さんのWEBサロンには、「恋の神」とあり、昔、先生がお話されていた「恋、乞う」というお話などを思い出し、体内に感じるある何かを探っています。
体内で感じていたことは、何なのかと。
私の知っている宇宙とは、別の空間なのか、あるいは、空間なのかエネルギーなのか。
それとも、自分から湧き出ているのか、体内とつながる外部のエネルギーと繋がっているのか。
新しい何かが産み出されているところなのか。
そのように、響いているその源を辿りはじめていました。今までは、交流するエネルギーと理解していましたが、何と交流しているかまでは考えていませんでした。女性である自分の体を感じながら、当然のことながら、「この世には、女性から生まれていない人は誰ひとりもいない」と、改めて自分の体内はどうなっているのかと、体の中を辿っていました。「人類の最初の女性のことや、男性がいないと子供は生まれない」等、生命誕生の神秘を考えながら、電車に乗ると、毎日とは違う風景に見えてきます。
経験したことを、わかる度に、世界は変わり、未来が拓かれていく人生にかけています。8月の二夜連続、高句麗伝説も、参加し、内面の探求を続けます。ありがとうございます。

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今日のマドレーヌメッセージ
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八坂「高麗」の大晦日
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將 2回目