KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


盛岡の駅前を歩いていると、南部鉄で作られた風鈴の音が折り重なって聴こえてきました。街道の樹と樹を結んだ紐に結わえてあります。風に乗って聞こえてきた音は、鈴虫が鳴いているみたいでした。アスファルトの道を歩いて見える光景は心の故郷を辿っている光景へと変わり、吹く風に響く風鈴に東北の夏祭りの音に、「この音があれば生きていける」と高麗さんの詩が生命から響いてきます。いだき講座受講後、いだきしん先生に初めて個人面談をしていただいた時に、家の風鈴を持っていった事がよみがえりました。コンサートに参加させていただいて、こんな綺麗な音がずっと日常にあれば、心安らぎイライラする気持ちも平穏になると、どうすれば、広めていけるのか、考えた挙句に風鈴を鞄に入れて持って行ったのでした。畏れ多くも、風鈴を出して、いだき先生に聞いていただきましたら、「お寺の音」とフイードバック下さいました。その時から、いだきしん先生のお伝えくださった音がどういう音かどこでも、風に乗って聞こえてくる風鈴の音に耳を澄ましてきました。この度、盛岡の風に乗って
聴こえてきた風鈴の音に、お寺の音と生命に響く音の違いを経験できた気がしています。
普段、源までも考える余裕がなく心に留めてきた風は、風鈴の音を届けてくれて、聞こえてくる祭り囃子み盛岡の夏と共に生命に響いています。
高麗恵子さんの本音 いだき先生の生命の音 に磨いていただいてきた存在に出会わせていただきます。
人目を気にしたり、環境で声の変わる癖も東北センターを出る時に人の名前を呼んだ自分の声にハッとしました。
いい加減な返事をしている自分の態度もわかりました。
丑寅の金神の現れる世界を平和を願う人達は待ち望んでいて、いだきしん先生 高麗恵子さんは実現してくださって、悲願なっているんだと感謝致しました。
「天運」コーヒー「五女山」コーヒーをいただきますと、探し求めてる今の声に出会わせていただいています。「天白」コーヒーに出会った生命の声は川の流れのようです。言葉の奥に秘められている物語に出会って行く日々です。チケットを通して、マーブリングのお衣装との出会いを通して、物語は進んでいきます。時間軸の高麗恵子さん 空間軸のいだきしん先生の創造くださる今に身を置かせていただけます事を感謝いたしまして、東北での尊い「ジェンダーを巡って」に参加させていただきます。
まことにありがとうございます。

梅本佳代

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外は雨で寒いですが……
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杉並公会堂 大ホールにて