ありがとうございます。

高麗恵子さん いだきしん先生の歩いてこられた道、出会ってきた方々に出会わせていただいています。「高麗さんに1分でいいのでお出会いさせて欲しいんんです。」と高麗さんの御講演の後、高麗恵子さんにお会いしたくて来られた生命の躍動と、今、再会できる喜びを待つ生命の躍動が伝わってきて、急いで高麗さんのいらっしゃる控え室の扉をノックさせていただきました。高知のしゃくやくの会会長様といだきしん先生 高麗恵子さんとの歴史、地域の方、スタッフの方との交流されてきた歴史、高知に完成の日を迎えられた光の空間「高雅」様での再会の数々。コンサートに来られた方。バスツアーでコンサートに参加された方、御講演で高麗さんにお出会いされている方、今日であった方。「高雅」様に集われた、どなた様もキラキラ輝いていき、活動をし続ける感動に出会わせていただきました。ゆっくりの足取りでお越しになられていても御講演の後はお顔は湯気が上がるように赤みさして、ただ生きてきた状態がエネルギーあふれ躍動し足取り軽く２回に展示されている高麗さんの作品めがけて急いで階段を上がっているご様子に人って凄いと、いだきしん先生のお伝えくださっている健康の状態とは。。。と高麗さんの本音に出会い蘇る魂の輝きに「真の健康」「あい」と階段を上がっていく元気になっている皆さんの姿に、ずっとコンサートや御講演で表現くださっている心の中にある言葉に出会っていました。マーブリングのカーテンの光いっぱい広がる空間に魂のままで会える安堵があり、高麗さんがいらっしゃり、高麗さんの淹れて下さった美味しいコーヒー、グルテンフリーのフワフワのシフオンケーキを木のテーブルを囲んで四国の皆さんといただける感動、硬い表情で緊張していた木のテーブルまでも、ぬくもりで柔らかくなり、香ってこなかった木の香りが広がってきました。ものが生命取り戻す瞬間を次々目の当たりにさせて頂けて、自分も躍動致します。
男性の方もマーブリングを手にされ輝いて行かれる時、男とは。。。と色のついていく瞬間、まことの色男、色女が現れてきて、土佐のお祭りの賑わいのようでした。
賑わいの中、静かに「手ぬぐい」を手にされる男性がいらっしゃいました。その時、私はなにかを感じていたのでした。
高麗さんは、ミーティングで「手ぬぐい」を選ばれておられた時のお話を下さいました。自分がどれほど深い経験をさせていただいていたのか高麗さんの御一言で気がつくことができました。日常のとても豊かな瞬間を深めていただきます。
高麗さんの一言に現存在の時間なっていく空間はいだき先生の音が広がり隔たりのない一つの世界のやさしい世界です。
同時に比叡山の工房で、いだきしん先生が器を焼いてくださっていて、いだきしん先生 高麗恵子さんは日常も「高句麗伝説」なので、安心して暮らせているのは、どの時も救済いただいているからと胸いっぱいになりました。
水の都の音姫様と天の雷様の雷鳴が出会っているように感じています。
八坂でのビデオ講演会、ミーティングに参加させていただき、いだきしん先生はの器に高麗さんは、特別な五女山コーヒーをたっぷりとなみなみ入れてくださり、いだきしん先生のサウンドを聴いたフローズンいちごののったソフトクリームをいただきますと、高知県から淡路島を通りきれいな神戸の夜景に、神戸の大きさが浮かび上がって横にも縦にも大地が繋がっている光景に先生の音が光を一段と輝かせてくれて「生命を癒す」「本音で生きて下さい」の世界が現れて嬉しくなりました。いだき先生、高麗さんの歩いて来てくださった大切な土地は背筋が伸びます。生きる姿勢を教えていただきました高知での尊い経験です。
昨日は9歳でいだき講座を受講させていただきました子供が、中学最後の夏で、最後の陸上の大会でもありました。
応援に行けました。父が来てくれていました。父もいだき受講生です。二人が芝生に座って肩を並べてグランドを見ていました。心臓の悪かった父はいだき講座を受講させていただいて今があります。「本音は全てよし」高麗さんのお声が広がります。昨日はギリギリ免許の更新もできました。
特別な五女山コーヒー まことにご馳走様です。
狛江での「高句麗伝説」へ光の道を踏み外さないように、全体でのはたらきを考えてお仕事させていただきます。生命の声に新しい生き方を教えてもらっています。
尊い1日1日をまことにありがとうございます。

梅本佳代