KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


9月7日のビデオ講演会を、拝見いたしました。高麗さんの“普通に死なないでね”とのお言葉に涙が込み上げます。たった一度の人生を、間違ったり過去に戻ったり…たくさん繰り返してきましたが、私はこのようにしか生きたことがありませんので、全部受け入れ、先生と高麗さんと出会った生命に嘘なく、“死んでも終わらない永遠の世界”に、生きる生き方を貫きます。

ここ最近、夜に急激に体が重くなり、強い眠気がきて起きてられないことが続いておりました。頭と身体が分離しているようで、なかなかすぐに起き上がれないので、なにかがおかしいと感じていながら原因をわからずにおりました。自分の問題でありながら、内面で感じるのは自分のことではないように感じ、それは周りと“同化”してるからと気がつきました。
台風や地震があり、会話の話題としてあがることからも“(災害が)一度だけならなんとか頑張れるけど、立て続けに同じようなことが起きたら、気力も体力も、もつかわからない、、、”という話や、いつ何が起きるかわからないと、何もないことの方が当たり前になって生きていて、人の話を真に受け自分のこととも重なり、そのつもりはなくてもすっかり“あきらめ”の流れに同化していました。
生きることに練習も本番もなく、常に“火事場の馬鹿力”が発揮できる状態が必要と感じます。“マーブリングのカーテン、先生の音、珈琲、高麗さんの作品…”と内面から力が湧き出る空間や活力となる先生の珈琲は、これから未来創り生きていく上で、だれにとっても必須だと感じます。新しい人間となり、新しい世界を広げていく流れを創っていきます。

つい先ほど、高麗さんの書き込みを拝読し、カフェ哲が“高麗屋”になりいよいよ東京の地に“高麗”の看板が表れますこと身震いするほど嬉しく、心よりお祝い申し上げます!

先生、高麗さん、ありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて
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多賀城市文化センターにて-1
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