ありがとうございます。
先日の存在論の先生のお声とその取り巻く空気に、涙がにじむほど、「こわい」と感じました。恐怖ではなく、「畏怖」です。
翌日に迫る「高句麗伝説」はすでに始まっているのだと、身が引き締まるようですが、開演が近づくにつれ、胸が高鳴ります。心躍り、うきうきし、嬉しくてたまらないのです。
「高句麗伝説」終了を告げられても、会場を去りがたく、しばらく、この黄金の光の空間に身を置いておきました。
「勝った!やった!」と自分が何をしたわけでもないのですが、この高句麗伝説を経験した「最強の生命」に絶叫したい気分でした。「空談」は一言でも口にするだけで、この状態がなくなるような気がします。
「地球」という生命体が生み出した様々の生命。中心に立つ「いだき」
子供のころ、「ジャックと豆の木」が大好きだったことを思いだしました。
あんな小さいころから、私は「いだき」を求めていたのかと、わかったのです。
今までの「高句麗伝説」とは、まるで違います。筆舌し難い凄まじいエネルギーが押し寄せ、抗うことなど、できません。
「未来」は「本音」しか通用しないのです。「本音」は美しい「音」です。
本音を表現することで、変わっていきます。
2019年5月13日
狛江 高句麗伝説
生命 新生
ありがとうございます。
お誕生日おめでとうございます。
三村馨