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ありがとうございます。


 先生のお話しLIVE配信 ありがとうございます。

 コンサートメッセージ『音の正体』『内面生』についてお話し下さり、より深く感じる事ができました。
 お母さんのお腹の中に発生した瞬間から音の中に居るというような事を深く感じ…はじめから聞こえている訳でも、聞こえている状態も意識したり認識できる訳でもないけれど、様々な音を感じながら成長していく、というような事が深く合点がいきました。その中で、内面生 自分を認識する訳ではないけれど 自分の存在 自分が存在するというような事を感じるという事 自分の存在をしっかり経験した子は、産声が一声で内面 内臓をほぐしていくようなしっかりした産声をあげるというお話しもなるほど…と感じ お母さんの状態や 生まれてきてから聞こえてくる物事によって 内面 自分がわからなくなるという事も感じられました。
 だから、音で自分の内面 存在を認識していく 意識より先に音に反応するという事 その経験があるから、音で自分をわかっていくという事も 深く感じられました。その音の正体が『差』 差が差としてあるというような事 似た言葉が『違い』で『違い』は分断していくという事 先生のお話しを伺うと なるほどと身に入ってきますが、『差』と『違い』というと『差』は差別とか格差などにつながるイメージでどちらかというとネガティブな言葉でむしろ『違い』は違いを認める事が多様性を認めるというような言い回しに使うので、良いように思い込んでいたと感じました。
 差は差であって境はないけど、違いはあなたはあなた 私は私となっていくから分断されていく…ポルシェのエンジンの音のお話しから、確かに…とわかりました。重低音の綺麗な音に聞こえる時と逆撫でするようなうるさい音に聞こえ時 運転している人の状態で変わるという事もなんだか面白いと感じました。
 受け容れると言っても違いを認めて受け容れる事は分断につながるのだと深く感じ、そもそもの状態が違う事に気づきました。上手くは言えないけれど、他者との差であって、違いではないというような事 をわかる事と感じました。
 冬至の今日に向かう一週間ほど、日増しに夜明け前の暗さが深くなる事がいつもは鬱々していましたが『玄牝 玄』を経験させて頂いたからか、なんだか面白いと感じる、冬至をじっくり体感している感覚になりました。

 ありがとうございます。

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