ありがとうございます。

レバノン・ティール「高句麗伝説」上映会　大変ありがとうございました。
経験させて頂けて、本当によかったと、この貴重な機会を頂けましたことに心より感謝しています。
「高句麗伝説」ですので、当たり前ですが、全てが高句麗の魂の顕れだと、あらためて実感し、途轍もない場にいることを自覚しました。若光王様が、国が滅びどれほどの気持ちで海を渡り、光に出会える時を待ったかを痛い程身に感じ、泣くよりありませんでした。宮廷の恋の時も、お姫様の魂との出会いがある今なので、目の前にお姫様がいらして悲しみを共にしているようでした。どの場面も、内なる魂動き、歴史の真っ只中にいました。クライマックスは、あまりに沢山の魂がゴーと音まで聞こえるような勢いで集まり一斉に未来に向かった時、感極まりました。しかしながら、何より何より、先生と高麗様が、生命がけで、あらわし、先を創って下さったことを目の当たりに心身、魂に受け、怒涛のように涙が流れました。もう感謝よりありません。ありがとうございました。

こうはしていられないという気持ちが湧き上がっています。高麗様のコーヒーセレモニーで賜りました内面に吹く風を表して頂いた御言葉を心に、どんどん歩いてできた道に花が咲いていくように、日々進んでいきます。
ありがとうございます。