ありがとうございます。
先生 高麗さん いつもありがとうございます。
盛岡コンサート参加させて頂きありがとうございます。
盛岡に向かう新幹線で、晩秋の柔らかい日差の中ポツポツと雨が降り始めました。窓が濡れるほど振り続いても柔らかい光に包まれた雨の景色のを眺めているうちにふっと宇宙と宇宙の隙間のような時空に向かって走っていくような体感になり、境界のないゆるぎ領域とふっと言葉を感じ、この領域はやさしい空間 居心地が良いと感じながら会場に向かわせて頂きました。
第一部『時空の歪み』物理の事だと難しい内容と感じましたが、新幹線の中で感じた宇宙と宇宙の隙間は『時空の歪み』と感じるとなんとなくつながる体感が面白いと感じ、『我々が住む地球のことを体験的に学ぶ旅程とします。』のメッセージを感じながら聞かせて頂いた、ピアノの音は、深い音に感じ、いつものように宇宙に…というよりは深いところに向かうような体感に、地球の事と気づき、何もない空間と感じました。オルガンの音は気品ある深い音に銀河鉄道の存在が感じれ、金色の円柱が並ぶ長い長い回廊の中にいるような体感になりました。
第二部『宇宙とは愛による意味のネットワーク』のメッセージも物理で聞くと難しいと感じるけれど、体感としてはコンサートで経験している事のように感じられ、オルガンから始まった音はやはり深い深い音、部分と全体を感じると、千年二千年 もっと長い歴史が凝縮され今の一瞬に溶け込んでいるというような体感になり、『すべてはひとつの流動的全体の中で展開しています。』のメッセージ 全て動き続けているというような体感になりました。その後のピアノのはとても素晴らしくて、言葉に表せないような光景、何もない…何もない空間に音もなく雪が降り始め その雪が金色の粒々の光の球に変わり、先生の流れる音と共に風に吹かれるように模様を描くように流れてはまた模様が変わり、音のエネルギーが変わると強い風 宇宙風と感じる風が吹いてたくさんの金色の粒々が舞い上がってキラキラと光 そのエネルギーがどんどん強くなる体感 に全体と部分の流動と感じ 動き続けること 普遍的と感じ、先生すごいすごいと涙がにじみました。
3回のアンコールもあり、すごい宇宙といっても今ある宇宙ではない宇宙を感じ 太陽と地球の間には宇宙風が吹いていると感じ、まだまだ言葉にならないですが、ありがとうございます。
24日のコーヒーセレモニーに参加させて頂き、深い体感と経験をさせて頂いたので、盛岡のコンサートの体感も全く違うと感じました。高麗さんには大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。現して頂いた言葉しっかり感じていきます。
ありがとうございます。
