ありがとうございます。
たくさんの方が亡くなられた東日本大震災の被災地に結工房が建ち、光輝く場が生まれたことは亡くなられた方、今生きている方、これから生まれてくる方すべての希望と、先生、高麗さんのお働きに心より感謝の気持ちが生まれます。昨日になりましたが結工房一周年、誠におめでとうございます。先生、高麗さんが生命ひとつに未来を創造されていることがわかるほど、それがどれほどのことか計り知れないながらも生命がかかっていること、そして私たち一人一人も同じことを生命で感じる今です。
昨日は結工房に行かせていただき、高麗さんのビデオ講演会にも参加させていただきました。ビデオ講演会に参加する方にコーヒーを淹れてくださる先生のお姿が今も心にあり、高麗さんが被っているお身体のことも直にお聞きし、応用コースでのことも経験された高麗さんの生命から生まれる言葉は生命に刻まれ、今がどのような時かを自覚します。北上コンサートの後に書き込みをする中ではっきりしていったことを遥かに超え、これからの生き方をそのまま示していただき、大宇宙に輝く光、真に人間とし生きる先にすべてあること、個人の夢は全体の中で叶うこともわかります。結工房を後にしてから体の苦しみ、痛みを感じるようになり、そこで初めて感じられないほどぱんぱんになっていたことに気づきました。結工房がオープンした日も昨日も顔も体もぱんぱんだったことを思い出し、仙台から離れるごとにすっきりしていったことを思い出します。被災地の苦しみ、悲しみを自覚し、身に起こっている経験を理解できるようになるほど、やることがあるのを感じ、今日のコンサートに向かっているのを感じ、これからの在り方を正していくよりなく、考える今です。
今朝は、どういう死霊が自分と重なりやすいのか突然わかりました。わかると自分に起こっていた反応は自分ではなく、霊だったともわかってきます。重なるような自分の状態もよくわかっていくことが必要と感じ、常に解決し続けてくださる先生がいるので、向かい先にいけること、とても有難く、心から感謝します。
結工房でいただいた先生が焙煎してくださったコーヒーは、どれもとても麗しく、麗しい花が開いていく経験でした。美味しいケーキもありがとうございます。