ありがとうございます。

先生の昨晩のコンサートにて、六本木の本社にあります地下ギャラリーがオープンした

頃の事を思い出しました。ギャラリーに飾られている数々のお写真を選ばせて頂き、

何故、その写真を選んだのかを高麗さんに表現させて頂き、高麗さんが詩を書いてくださいました。その時、高麗さんが皆様が選んだ写真と表現した事から、その方の「魂のあり方がわかった。」とお話してくださったと記憶しています。私はその時、何故か選んだ写真からレバノンの風を感じ、レバノンを思ったことを表現させて頂きました。昨晩のコンサートにて先生の奏でる音に抱かれながらふと「アルファベットが生まれた地。ここが私の魂の故郷」と心の中でつぶやいていました。普段そのような事を思ったり、考えていないのですが、昨晩はそのように感じ、なんだかとても不思議でした。レバノンで経験させていただきました「高句麗伝説」での感動は今でも私の心に鮮明にあり、文化の違い、宗教の違い、人種の違いを乗り越え、現地のレバノン人が涙し、皆が一つとなった経験を愛を世界中の人々と分かち合いたいと願う気持ちは今でもあります。最近、ふとした時に先生が以前おっしゃってくださった事や高麗さんがおっしゃってくださった事を思い出します。実現できる時と感じます。いだきしん先生と高麗さんとの出会いを待つ世界中の人々が、先生と高麗さんと出会えますように。

ありがとうございます。