ありがとうございます。
東京での『存在論』参加させて頂きありがとうございました。
何がどうと言葉にはならないですが、講座終了後 すごい情報量にただただ感動 感動が胸に浮かんできました。
全てのいのちにはたらく力が神 いのちの力ということ 今のところ唯一人間だけが神を認める事ができる現存在であること 人間が居なくなったら神も居なくなるということ 人間を通して神が実現していく 頭の働き 頭が逆になっているから苦しい 神が実現したい事と自分がやりたい事が一致したら苦しくないこと 三鷹風のホールコンサートの時に感じた 主体が誰なのか 自分を見失わず 内側 内面内臓 魂 身体 頭がつながって向かう方向に向かうと 内と外に矛盾がないと感じた事とつながり、全部がバラバラだから苦しい 悶々と重くなる 神の実現したい事と自分のやりたい事 頭の先から足の先まで全てが一つにつながる事 と合点が行きました。
論理と感情のお話しも 感情が許さない 理屈に合う 合わないより 感情が先行する 混沌とかカオス的と感じていたけれど 混迷 アメリカの状態も分断ではなく混迷 世の中の事と自分の状態がリンクしている事がわからないと自分の状態もわからなくなる 論理は神の証明 個人的な事 感情はあっても 引きずられない 自分の生きる姿勢は変わらない ヘーゲルの書いた未来はまさに今 弁証法の根幹にあるのは痛み 痛みがあるから動いてどうにかしようとする というお話しになるほどと感じ 難しい哲学もわかりやすいお話しで合点が行く感覚 難しい文体のヘーゲルの本の冒頭 書き出しが 存在 イコール 無 あるのに無い わけがわからないと言うお話しに 禅問答やなぞなぞのようだと笑ってしまい 日常的に[有無を言わさない]という日本語を使っている日本人である事 ヘーゲルがいたく気に入っていた…という表現にも何か親近感のようなものを感じ インドや日本 東洋哲学に興味があったと言う事に深く納得がいきました。
最後 混迷の時代 自分にはたらく いのちの力 自分を見失わずに生きていくというような表現に涙が滲みました。
たった2時間でたくさんの事を学ばせて頂き まだまだ言葉になりきらないですが、いのち力 感じられるように神の実現したい事自分のやりたい事が一致していくことを自分を見失わず向かって行きます。
ありがとうございます。