KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


一昨日の三鷹コンサートありがとうございました。7日は出店が重なり、早いクローズができなかったので配信で聴かせて頂きました。朝から頭が痛くて、コーヒーはよく売れていたのですが、また血圧が上がってるのか、なんでなのだろうと考えていました。コンサートが始まる1時間くらい前に突然だけど販売場所の前を通られた方からペットボトルの蓋が手が痛くて開かなくて開けてもらえないかしらと聞かれ、開けてあげた瞬間、炭酸が吹き出し、たくさんではなかったのですがあちこち溢れました。コンサートが始まる前にスマホやイヤフォンの充電をしようとしたら、スマホの画面にコネクタに液体が発見されましたので充電はできません。充電コードを外して乾かしてから充電してくださいとのメッセージが浮かび上がり、焦りました。そんなにこぼしたわけではなかったけれどスマホを首からぶら下げていだから少し入ってしまったんだとわかりました。自分は昔からこう言うことが起こるとすぐパニックになり、焦ります。スマホはほとんど出かけている時のパソコンのようなものなので充電できなかったらどうしようと考えますし、復帰するのに時間も労力もかかるかもと考えただけで焦ります。ただ最近、そう言う時こそ冷静にはできるようなってきたので焦りながらもスマホの販売店に電話したら自然乾燥するよう言われ、持ってきたヒーターから少し離して置いておいたらコンサート前には充電でき、ホッとしました。ふと、ペットボトルを開けてあげた時の気持ちにどこかおごりのような純粋ではない気持ちがあったと感じました。
コンサートは出店しながらでしたが、すーっと心が落ち着き、安らいでいくのを感じました。高麗さんの書き込みを読ませて頂いたり、ビデオ講演会、ボイス講演会を聞かせて頂き、頭が痛いのもなんでだかわかりました。本当に自分は時間とお金のことをちゃんとやらなきゃと言う意識に振り回されているのだと自覚します。いっときも安らいで過ごしている時がなく、安らいでいる時はぼーっとしてしまいますが長くそうしてもいられないのです。一人一人がリズムも違うのに、早くしてよ!とつい言ってしまうのですが、違いながら共に生き、仕事をしていけるならトラブルもないし楽しく人と心通じて生きていけると感じます。先生のコンサートの時にある空間は安らかで何にも縛られない空間です。共に仕事をしたり活動する人とまずそうなりたいです。
昨日応用コースをもう一度配信で聴かせてる頂きました。参加させて頂いた後の書き込みでは医療のことは大変難しく、簡単には書き込みできなかったのですが、応用コースで先生がお話くださっている時、ずいぶん昔、義父が心筋梗塞で倒れ、元夫が付き添い、生還できた時に一言、「俺は2度と病院には入院しないぞ」と話していたこと、元夫が数年前に十二指腸潰瘍だったかで入院したと聞き、連絡した時に、「寝ていて動いてないのに160gのご飯を3食全部たべてくれ。そうしないとデータが取れないと言われ参っちゃったよ。よくなってた血糖値が上がってしまい、、帰ってきてからまた食事で体調整えるのに時間がかかってしまった」と言う話を思い出しました。
次の日、販売場所にて隣の和菓子屋さんにご高齢の男性の方が和菓子を買われた時、杖を倒してしまい、取るのに一苦労していて和菓子屋の社員さんが取りますから無理しないでください!と言ってましたが、こんなのダメだよと感じました。歳取ったらだんだん衰えていくのもダメだし、それを手伝う時にめんどくさそうな声も絶対ダメだと感じました。みんな限界でいっぱいいっぱいなのが見ていて悲しくなります。販売していると色々な場面に遭遇します。その度に自分は何ができるか考える日々です。今年はやったら良いなと感じることを具体的に実現して行きます。ありがとうございます。

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