ありがとうございます。
今日のコンサートがあり、本当に助かりました。いだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。第1部のメッセージに驚き、メッセージをお聞きしているうちに涙があふれ、今最もわかりたいことでした。認識できないほどのことが先生の言葉で表現され、認識できることが有難く、演奏中は涙ばかりが流れ続けました。何が起こってるのかわからなくても、先生が助けてくれてるのはわかり、涙が流れ続けます。世界へと表現された高麗さんの言葉がふっと蘇った時、世界中に悲しい経験をしている人たちがたくさんいるのを感じ、世界中の人の心に先生の表現が届くように心から願い、祈るような気持ちでした。突然、体に溜まってた死霊がなくなったと言葉になると体がすっきりしていました。それまでも体に重さや苦しさを感じていたわけではないですが、状態がまったく違います。言葉になったように死霊が溜まってたのかわからなくても、その後は音に光を感じ、死後の世界、永遠を生きる美しい魂、生命を演奏で共にしました。その後は生命が満ちていき、これで生きていけると感じると演奏が終わりました。2部のメッセージは途中からわからず、でもとてもわかりたく臨みました。泣いてほぐれた状態で途中まで目を閉じ眠ってるような状態から美しい世界に出会いました。コンサート会場の入り口で、もぎっていただき、戻ってきたチケットの番号に特別なコンサートと感じていたことを思い出し、美しい光に出会い、生命抱かれ、涙と感謝ばかりが溢れました。アンコールで手拍子をはじめると、生命から紫の光が顕れ、手拍子しながら感動に胸が震え、涙が頬をつたいます。湧き上がる涙は湧き上がる生命の力とひとつに感動と言葉に尽くせない感謝でいっぱいでした。生命に力が満ち、やっと生きれる状態になり、コンサートが終わり、先生の御働きに心から感謝いたします。自分の体を取り戻し、今にいれるようになり表現できるようになったことも言葉になって初めてそうだったのかと教えられます。頭は何もわかってなくて、とても悪いのがよくわかったのも今日はとても嬉しいです。コンサートの後は先があることには希望を感じ、そうでないことは生きていけないほど生命が辛く耐えられなくなります。たくさんの人が突然亡くなった東日本大震災を考えると、どれほどのことか生きている人も亡くなった人も日本も計り知れない状況にいたことが少しだけ見えてきます。そしてその状況が生まれてからある今であること、終わってないこと、世界のことを感じ、全てわかっているいだきしん先生がいることの凄さに途方もない現実を目の当たりにします。寝ぼけてもとぼけてもいられないことを先生の存在、光に感じます。ありがとうございます。