ありがとうございます。
狛江高句麗伝説に参加させて頂き
ありがとうございます。
高句麗伝説の朝から…正解にはいつからかはわからないですが、朝起きた時には.ソワソワした感じで、楽しみは楽しみなのですが 楽しみというより、何かが起こるのを待機しているような喜びのようなソワソワを感じながら、会場に向かわせて頂きました。この近距離でまさかの電車遅延に少し慌てましたが、開演には十分間に合うので、落ち着いてお席に座らせていただく事ができました。
始まった先生の演奏 音 第一音から胸に飛び込んでくる 迫るようなメロディに叫び出したくなる 胸がドキドキする音の連続 大迫力の太鼓の音 大軍が迫って来るような 大きなうねりのような体感 アフラマヅダ 善の神が現れ 世界中の神が集われているような光景に ふっと『はじまり』と言葉を感じました。
高麗さんの詠まれる詩は いのちの喜びを現しているとしか聞こえない…発生から今に至る 全てのいのちの喜び 歓喜と感じると、自分の中に制約がない 全く何もない状態が感じられる ただただ優しい いのち優しい空間 先生の様々な楽器から奏でられる音と交わって 涙が滲んできました。
アンコールのお父様の詩も今まで感じ事のないような明かり 光を感じ、さらに続くアンコールに、ふっと自分は人間なんだと感じ 人間で生きている事の喜びのようなものが感じられる、それを感じるとなんだか可笑しくて可笑しくて、泣き笑いになりました。
7月1日のジェンダーを巡って で まさかこんな事がわかる日がくるなんて…と、無性から有性になり別れた性に出逢うのが『恋』と伺い 納得 合点がいく体感が可笑しくて可笑しくて笑いが出ると 自分のうちにずっとある? あった?存在 エネルギーのようなものがはっきり感じられ…それが妄想や空想ではない事 この1ヶ月感じながら、その確認ができる高句麗伝説と感じていたから朝からソワソワと喜びのようなものを感じていたのだと繋がりました。
制約のない生き方 現れてくる現象に頭は戸惑いながらも、落ち着いて 落ち着いて と言葉を感じ 制約の上に成り立っていた当たり前の物事 意識はしていなかったけれど、制約があるからやれると思い込んでいた物事がだった一日で崩れる…今はいのちの喜びだけを手がかかりにしてみます。
ありがとうございます。