ありがとうございます。
盛岡へご無事にご移動され、ご到着の報を誠にありがとうございます。
夜空に月が輝いていて安堵しました。
一昨日となりましたが、三鷹コンサートに参加させていただきありがとうございました。
やはりコンサートに身を運び、実際に経験できることはなによりの喜びで、席に着いたとき、幸せと心から感じました。
そして先生、高麗さんにお会いできることはとても嬉しいです。
コンサートメッセージをお聞きしたとき、そして掲載してくださった文章をあらためて拝読して、いまを見失った「私」は、他者や社会から見た自分を想定し、つくりものの型を外側にいっぱい纏い、自分を疎外して、結局は中身のないまま浮遊しているようだと感じました。それが当たり前のようになってしまっていることや、私もそのように生きて、自分で堅苦しく苦しくさせていたのだと気がつきました。
内側から湧いてくる力こそ「私」なんだと、コンサートを経験したからこそわかることができます。演奏を聞いているとなんの境も愁いもなく、ただただやさしく、温かい風がいのちに吹き抜けて、自由で、これが人間なんだと涙が滲みました。
「高句麗伝説へ向かって」の詩と便りもありがとうございます。
いま高句麗伝説に参加することは、生きていく上で必須と感じていて、とにかく行くことだけは決めています。
盛岡の高句麗伝説も楽しみにして参ります。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。