ありがとうございます。
先生 高麗さん
いつもありがとうございます。
盛岡コンサート 参加させて頂きありがとうございます。
スカッと抜けるような青空の気持ちの良いお天気の盛岡に着いて、久しぶりにクラシカルな装飾が施された、木の温もりのある会場のお席に座らせて頂き、なんとも愛らしい佇まいのパイプオルガンを見上げた時には、ワクワク ドキドキを突き抜けて涙が出て来ました。
第一部『神々をお乗せして』のメッセージに、何がどうとは言えないけれど、合点がいく『〜広大な宇宙に点在していることを発見し、〜〜今やその場をほとんど失い、故郷とも云える広大な宇宙に戻り、 時の到来を待つようにして存在していました。〜〜』に、そうなのですねーと言葉が出てきて『〜どうなさるのでしょう。』と最後のメッセージに、ほんとに『どうなさるのでしょう』とその答えを聞かせて頂こうと、始まったピアノの音が、あまりにも優しい音にびっくりし、どういう事かはわからないけれど、ピアノの音は鳴っているのに、全く静かな 無音の宇宙を感じました。
パイプオルガンの音はかわいいけれど、深い深い音を感じ、宇宙ではなく地球にいる感覚になり、地球の造形美というような 様々な自然の形が、立ち現れてくるような景色に…神様は銀河鉄道を下車されたのではと感じながら聞かせて頂いていると、突然 大空に龍のような存在が現れ その景色が先生のお召しになっているお着物の柄と重なるようで、カッコ良いと感じました。
2部『格好いい』のタイトルに龍をかんじた先生のお着物のお姿が重なり、格好いいを感じならが聞かせて頂いていたら、上手く言葉にならないですが、何か大きなはたらきのようなものが感じられ涙か滲んできて、この会場でこのパイプオルガンを聞かせていただける事がすごいというよな 言葉が浮かびさらに涙が滲んできました。
コンサート前にふっと、一つの細胞が分裂して何十兆個にもふえる人間の身体 『身体は物体だから 量子が魂の根幹』という先生のお言葉が浮かび、身体が亡くなって細胞に戻り、さらに量子になって宇宙に帰っていく時、愛を経験した何十兆個の細胞から量子なって宇宙に帰ると宇宙にどんどん愛が広がっていく たくさんのいのちからたくさんの量子が宇宙に帰ると、宇宙はどんどん愛が広がって満ちていく というような事感じ その深い経験をさせて頂いたコンサートの経験 体感 と感じました。
ありがとうございました。