ありがとうございます。
京都より存在論をありがとうございました。
高麗さんの書き込みを何度も読ませていただいています。
「一人でも完全に大いなる存在とひとつに生きれば、世界は変わるのです。」の言葉に生命はとてつもなく反応し向かっていく方向がわかってきました。
直観的には自分が目指しているところは間違っていると感じました。しつこいのですが、周りと比べて一番になっても、今の社会の中でのトップに位置づいても何の意味もないのだと感じました。
先生と面談をしていただいたときに、抜きんでてみたくないか、と仰ってくださった先生の言葉は生命の言葉であり、自分を光らせてくださった瞬間であることはよくわかっています。抜きんでるの意味が、生命ではわかっているのですが、気づくと競争に勝って人と比べて一番になることにすり替わってしまっている傾向はしつこく残っているのです。
それでも、3日間のコンサートとジェンダー講座があってから明らかに変化し、滞っていたことろが通り、闇が消えている身体の裡を感じると、目指すのは、高麗さんの書いてくださった、また先生がお伝えしてくださっている「ところ」だと感じました。「完全に」はまだまだほど遠い気もするのですが、生命の反応は間違いなく目指していく方向だと感じています。
日常の生活でも、単なる片づけではなく、毎日一か所でもキチンと掃除することを習慣づけ、変えていこうと考え実践し始めてから数日が経ちました。昨日、わずかな時間でも家に帰り、空間がきれいであることに助けられました。マーブリングのタペストリーや詩や木箱などいろいろなものもあり、そしてマーブリングカーテンもお見立てしていただいていることを想い、とても楽しみに感じています。カーテンが来ることを想うとますますこの方向で成長していこうという気持ちが湧いてきます。