ありがとうございます。
先生 高麗さん
いつもありがとうございます。
『ジェンダーを巡って』『狛江応用コース』『いだきはじまりの日 三鷹コンサート』怒涛と言葉が出てくるような深い深い体感 経験の3日間 ありがとうございました。
2月最後の日の『ジェンダーを巡って』講座のバイヤスを外すという 深い内容の体感に、当たり前のように固められていたもの 全身が凝り固まっていたものが、揉みほぐされヘロヘロな状態で、参加させて頂いた 応用コースのピアノ音は明るい 軽快な音に包まれる優しいのを感じました。応用コースが応用で講座やコンサートでピカピカになったいのちを応用していく…というお話しに講座でヘロヘロになっている状態では応用にならないのだと…自分の状態を感じました。
その状態で三鷹光のホールでのコンサートでは、余計な事に頭を持っていかれないよう、音だけを聞くようにさせて頂き、頭もはたらいていなような感じ 優しい 柔らかい 澄んだ音がサラサラと頭を通らないで入ってくる 何もない ただただ音のなかにいるような 木漏れ日の暖かい空間を感じました。コンサート後 どうとは言えないけれど、これまでの頭の感じと違う感覚 言葉にしたら頭の表層の力が抜けたというような…常に緊張して頑張って頑張っていた感じが抜けたような体感になり『ジェンダーを巡って』のバイヤス『〜らしい』という概念 観念のようなものが外側から働いて、表層にどんどんバイヤスを重ねて、常に緊張状態なのだと感じました。
コンサート後ふっと、ずっーと因果の中にいたのだと言葉になり、女らしいとか 長男だから〜というのは因果関係なのだと合点がいき、『〜差別 偏見とわかっても心情的に許せない〜』という講座の時の先生のお話しが浮かびました。
因果は1次元的な考えかた 捉え方とわかり、一方向だけでは部分的になる。何がどう働くのか展開するのかはわからない 自然 宇宙の法則は多次元 直接的な動きだけで事象が動いているわけではないのだと繋がりました。
進化は5年で起きるとコオロギの研究のお話しからも繋がり、人類が多次元の頭になっていく 進化していく事を感じました。
ありがとうございます。