ありがとうございます。
先生 高麗さん
いつも、ありがとうございます。
狛江応用コース参加させて頂きありがとうございました。
より深い『存在』のお話しをお聞きでき、仙台の『幻のコグリョカフェ』で高麗さんに現して頂いた詩がつながってきました。
『存在』を探求し続けてきたハイデガーが『存在』という言葉も対象化になってしまうから…と全く違うところから『存在』を現すことに取り組んだというお話し…『天空』と『大地』と『神的なもの』『死すべきもの』4つの要素からなるという ワインとコーヒーに例えてお話し下さり…大地に種子を蒔き芽が出て、太陽や風 雨など空間の働きで花が咲き実がなり、人間の手による 目に見えない神的な介在によって発酵してぶどうは死にワインになって、それを入れる美しいグラスがあって、はじめて人の口に運ばれる…というお話しに…なんて豊かな表現 豊かな状態と感じ、上手くは言えないですが、全てが丸くなるような感覚になるのを感じました。
仙台の『コグリョカフェ』で高麗さんに『あるがまま 素直に…』と現して頂いた『あるがまま』というのは、こういう事なのだと、何かつながる、全てがつながる状態のようなものを感じ、自分が今まで見てきた 感じてきた 認識すらしていない当たり前のように嵌め込まれてきたものことが、部分のように感じられ、この豊かな表現の状態に居る?ある?ことが全体とのつながり、人とのつながり、みんな一つというような感覚になり、あ うんの呼吸とか同時とか…意識して合わせるとか どうにかするという事ではなく…何か全てが手に取るようにわかってくるというのを感じ…小さい頃から感じる言葉にならない感覚 大きなものに包まれる感じになる体感の全貌のような体感になりました。
それを、これこれこうです あーですと意識で何かすると対象化になって 形になって誰にでも見える枠のようなものができて、そういう風にするという意識の働きになり、中身が無くなっていく状態になると…豊かなつながりと感じるものは消えていく 今までの知っている状態になる。日常のいつもの事が重なってくるのを感じました。
全肯定という表現があっているのがわからないてすが、ふっと全否定ではない 全肯定なら判断 決断に迷わない…判断決断すら無くなるような感覚になり、迷いがあるから迷わないとなるけど、迷いがなければ、迷わないもないのだと感じました。
ありがとうございます。