ありがとうございます。
今年最初のアントレプレヌールサロンに参加させて頂きありがとうございました。
まだまだ全ては言葉になりきらないですが、ふっと感じたのは言葉の強い力 言葉の雰囲気に知らないうちに飲み込まれてしまうのだと…それがGHQの作戦‼︎なんだと自分の事として何かつながるのを感じました。
『経営する』と言う事は何度も伺っているお話しで、言葉も知っていていても、会社経営なんて勉強もしてないし、やり方を知らないからできないという反応になっていき、自分の中には入ってこない。経営の本質からは外れた経営の事をごちゃごちゃ考えて意識でわかろうとするから何かいつもモヤモヤした感じになる。同様にプラスにすることを考えるというお話しもプラスを考えるというより、マイナスがないのがプラスと思っているからマイナスを排除することを考えるという反応になって、わけがわからなくなる……今回『自分を経営する』と言うお話しがストンと入ってきて、素直にプラスになる事だけを考える 自分にプラスになる事だけを考えていく事で、ある価値が生まれて利益があがる事が経営で人の役に立つのだと…そうすると先生が教えて下る 食べる事 寝る事 身体を動かす事 全ては自分のプラスになる事 病院には行くけど 治療はしてもらわない 自分に必要なものだけ調べてもらうというお話しもなるほどーとつなかりました。
プラスになる事なのに、マイナスを排除すると言う言葉の力に飲み込まれてわけがわからなくなる。それをまた意識でどうにかしようとするからやれなくなる。
意識無意識のことではなく、単にプラスになるかどうかだけで判断すれば良いと言うような事が、今までは自分の中に全く入ってこなかったで『経営』と何度伺ってもわからない状態になってしまうのだと……それがGHQの漢字を減らされた事の現れと……自分の中にしっかりしたものがあれば 精神 魂あれば、言葉の表層の力に飲み込まれて右往左往しないのに、いつも言葉に踊らされるようにしてあたふたする。日本発のものでも、ぐるっと回って海外から入ってきた時に抽象的な言葉に置き換わっているだけで自分達のものとわからなくなる。言葉の雰囲気に飲み込まれて意識的にやろうとするからやる気もおきなくなるのだ感じました。
表層の意識で認識できる事だけで原価計算するから、ほんとはやってはいけないこと やらなくて良いことに手を出して、かえって人の為にならない、次の対応が取れなくなってしまうと言うこと 自分にプラスになる事だけを考えて価値を生み出していけば、判断 選択が変わってくる事 先生は自虐史観とおっしゃっていたけれど、自分の中にあるものが、わからないから、すぐ不安に煽られマイナスを排除しようとする。マイナスを排除して安心しようとするけど、マイナスからマイナスしてもマイナスにしかならない…なるほどーマイナスからはマイナスしか生まれないんだと合点がいきました。
素直にプラスだけを考える事、周りがどうであっても、徹底的に前向きとはそのままの事。自虐史観で不安になるから周りが気になり右往左往して力が削がれていく。原爆を2度も落とされて、戦争に負けて、心が潰されて…言葉を取られて…と考えると…三島由紀夫さんのなさろうとした事が深く感じられ、今持ってまだ同じ事が繰り返されているのだと感じました。
変な表現ですが、戦争に負けたくらいで自虐的になる事はないと…そんな事に負けてはいられません。統合していくとおつしゃった先生の表現される事で人間は人類は新しい人類になっていくのに、自虐を持っていたら新しい人類にならないから、プラスの事だけにを考える 周りに気を取られずに徹底的に前向きに生きていくのだと感じました。
ありがとうございました。