KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


2019年1月11日。
生きてお会いさせていただけた感動は自分だけの大きさではない奇跡の場を感謝致しました。
誠に貴重な経験をいただきまして、生まれてきた喜びを1人ではなく広い空間で喜び和え、
身体が軽くなっている今朝の状態に驚くばかりです。
ロビーに展示下さる御写真。生きている高麗さんの書に足は震え畏れ多く、
一文字一文字の奥に見える光景は、
扉の向こうにはじまる「高句麗伝説」の舞台に出会わせていただいていました。
人がぬくもりあふれ交流して、氷点下であっても寒さを感じずに喜びあふれ国を作ってきた根本が
自分の内にも命途絶えても魂は受け継がれていて、とても大切なやさしい流れを持ち備えた生命の流れを経験させていただきました。いだきしん先生の一音、高麗恵子様の詩で繋がる生命の流れは太古からの自分の生命の流れであり、いだきしん先生の表現下さる即興演奏の一音を御告げくださる高麗恵子様の御声により蘇る気持ちがあります。
その音にお声に反応していく自分の状態に未来がありました。
そして、いだきしん先生、高麗恵子様の表現がどれほど大事であるか見にしみ、
奈良での場がなっていなかった事は今後の半年でどれくらいできるかわかりませんが、してこなかった活動を丁寧にしていこうと話しあいました。
川のほとりで、生きる決意をされた瞬間の音と詩が、
リアルで今までは人事のように見ていた光景に気がつき、
生きることを決意して大地に向かい振り返った瞬間を感じていました。
どの音も詩も真剣に受け賜りました。
その中で、自分の身の内にある俗の感情と、
神聖ないだきしん先生 高麗恵子様の存在より生み出される世界があることもわかります。
自分の中の不浄さがわかります。白頭山の御写真が好きで、昨日も御写真の前で止まっていました。美しい光景のまま表現できて生きていくことを望んでいる気持ちもはっきりしました。桐箱の書が「朝一」でしたので、
美しい朝焼けの色からはじめれる毎日を心がけます。
いだきしん先生 高麗恵子様 誠にありがとうございます。

梅本佳代

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パリ日本館にて
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