ありがとうございます。
今の職場の同僚に今日はじめてコンサート、コーヒーの話をしますと、コーヒーが好きだというので、買ってきてくださいと、頼まれました。上映会に参加しコーヒーも購入することができましたので、明日、手渡した時の同僚の顔が喜ぶのが楽しみです。麗花6、麗花永遠の別れを大変久しぶりに視聴しますと、以前とはまったくちがった感覚で経験します。お話の中で若葉の輝き、という言葉をお聞きしました時、自身が14歳の時、ちょうど仲良しの友達と歌を歌うのが大好きで、当時のある女性歌手の若葉の輝きという歌がはやっていてレコードを聴きながらその歌を歌うと輝く空間に包まれることまで思い出します。いつもこのことを思い出してしまうのです。十代の高麗さんはどんな苦しい時でも、表現し、なくしながら、未来に希望を持って生きておられたことを詩でよくわかりました。そして今も、私たちに、同じことを教えていただきます。高麗さんは、お生まれになった時から歴史の縦軸である人生を生きておられたのだと感じます。そして、見えない空間で多くの人々の心に輝きを与えてくれていたのだと感じ、今自作の詩をお聞きできましたことに、現在の成り立ちに深く理解が浸透し、心からの感謝の気持ちが生まれます。ありがとうございます。