ありがとうございます。
京都でのお正月の貴重な経験をありがとうございました。
存在論の「瞬間」と「今」のお話しは、とてもありがたかったです。
いつも「時」に追われ、せかされるような感じがしておりました。
まさしく「時」に「支配」されています。
「瞬間」の判断をいつも問われます。右に行くか、左にいくか、一口食べるか食べないか、こんな日常の些細な事ですら、命とりになるような気さえします。意識的にすることが、正しい判断につながるか、どうかも定かではありません。生命感覚を養うことで、その判断は身についていくものですが、できるようになるまでは、都度、意識的にでも「決める」しかありません。
「広がり」という一言で、頭が動いて、ひらいた感じがしました。
この頭が変わる「瞬間」が、希望です。
力餅をいただき、コンサート、存在論ではじまった今年、一年、生きていけます。
ありがとうございます。
三村馨