ありがとうございます。

東北から東京へのご無事のご移動、毎日の書き込みやメッセージ、本日は狛江応用コースを開催してくださりますこと誠にありがとうございます。
昨日から盛岡の応用コースオンデマンド配信も聞かせていただいております。いまはわかったとは言えませんが、手がかりを得て、人として日本人として大事なことわかり深めていきたい気持ちです。


所用があり、一時地元の秋田にきておりました。また弘前にも寄る機会を得ました。秋田は生まれ育った場所とはいえ、家を出てから足を踏み入れるのがどこか怖い気持ちがあり、頑なに拒み続けておりましたが、数年振りに実際訪れてみると、山々や木々の緑は深く心に染み入り、山間や雲間に見える陽の光、川面に映る光はやさしく、青森でも感じたことですが、自然全体が聖域と感じ、人の方がここにいさせてもらっているという不思議な感覚でした。
ですが同時に甚だしい人口減少や町の衰退、ここ数年続いている災害や災害への対策、人間の生きている状態が自然へも影響していること等々、、自分が想像していた以上の地方の現実、平和や幸せとは程遠い現状を目の当たりにし危機を感じ、自分のことで精一杯、周りの人のことや日本、世界のことを考えられない自己中心なあり方ではいけないと、姿勢を正されました。
ここにいることが答えではないことはわかり、いだき講座を受講させていただいている代表とし先生のコンサートや講座の機会を活かし、変わることで変えていけることが希望です。

この度、実家の両親に先生が焙煎してくださった五女山コーヒーの豆と、手挽きミルなどを持っていき、コーヒー豆を挽いて淹れてあげると、思いの外“美味しい！”とすごく喜んで、コーヒーの道具が必要だな、と言ってました。今朝、父はすでに自ら(勝手に)コーヒー豆を挽いて淹れており、二番煎じまでポットに入れて持って歩いておりました。少しでも環境が変わればとCDもかけさせていただいております。
これからも届けていきます。
本当にありがとうございます。

本日の狛江応用コース、配信にて経験させていただきます。

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。