ありがとうございます。

先生　高麗さん
いつもありがとうございます。

　東北での国づくり行商の書き込みやメッセージをありがとうございました。
　
仙台高麗屋さんのリニューアルオープンのお話しから…『詩と音楽と珈琲の香り』が砂漠の文化と伺うたびになんだか珈琲の香りが漂うように、引き寄せられるように素敵な文化と感じていても、それ以上あまり深くかんじたり、考えたりする事はなく…『風の花』の詩をはじめてお聞きした時も、哀しい詩であるのに、胸に迫るような光景に情緒溢れるものを感じながら、それ以上言葉にはならない、というよりはしてこなかった事　仙台高麗屋さんのリニューアルで『音楽と詩と珈琲の香り』と伺って、改めて深く感じると、千夜一夜物語の世界　真っ暗な砂漠の夜　大きな丸い月が浮かび　一日の旅を終えたキャラバンが焚き火を囲み　食事の後の寝るまでのひと時　珈琲を飲みながら音楽が流れる中　叙事詩のような物語が始まる　冒険のはじまりに子供たちが目をキラキラさせながら引き込まれていく　その香り　情景を感じると涙が出るほど…力が抜けて　出てきた言葉は『魅せられる』引き込まれるように魅了される　物語を聞いている子供たちと同じになり、なんだかワクワク　ドキドキするのだと　自分の状態を改めて深く感じました。それがどうなのかは、分からないですが、『音楽と詩と珈琲の香り』の表現から感じることができました。

　ありがとうございます。