ありがとうございます。
この度は多賀城の地にて国創り活動に参加させて頂き誠にありがとうございました。
いかに貴重な経験をさせて頂いたのか、普段の生活に戻ってから身に沁みて感じております。
「国創り」がどれほどに命がけであるのかを全く分かっていませんでした。いかに私自身が見返りを求めていたか、自分の存在を感じられないことから特別になりたいと思っていたか。本当に恥ずかしいです。
良い人ぶる自分、中身のない行動で自己満足し諦める自分、自分のことしか考えていない自分、汚くて嫌でノイズだらけの自分です。
反省文になってしまい申し訳ありません。この度、己のあまりの至らなさに気づかせていただきました。普段はこれらを直視しないように生きていたことをやっと認められました。
ボランティア活動等もしていないのに、このような私にも機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。
今は申し訳なさが感謝の気持ちを上回っているのが正直なところですが、いつも先延ばしにしてしまう癖があるので、まずは正直な気持ちを表現させて頂きます。
「受け入れる」とは何か、「共感」とは何か、いわゆる世間でいう上辺の共感とは違うものなのだとお教え頂きました。
守りきれなくてごめんなさいという声を感じました。
そして、美しくて優しくて美味しいお食事、コーヒーをご用意くださり誠にありがとうございました。
まずは性格の悪さ、至らなさを受けとめ、整理し、次に生かします。
ありがとうございました。