KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


日付が変わり昨日となりましたが、
結工房での焙煎、ビデオ講演会に参加をさせていただき、ありがとうございました。

先日の行商の数日後から、高熱を出してしまい、結果、2回目のコロナ感染だったことが分かり、自分自身の甘さや隙だらけの生き様を痛感し、反省することが多くありました。

今日、焙煎の合間に焙煎室から出てこられたいだきしん先生とお話をさせていただく中で、この数日間、反省をしながら、自分を押し込め、捻くれていたことに気付き、また前回コロナ羅患後に悩まされた後遺症の症状がまた起こってしまうのではないか…などの不安も消え去りました。
そして、焙煎仕立ての最高のコーヒーをいただく中で、頭も身体も少しずつ動き始め、モヤが晴れたようにスッキリと元気になりました。

いつも、元気に未来に向かい生きていけるようにと共に居てくださり、働きかけてくださること、本当にありがとうございます。

日頃から、人の目や”正解”を気にしてしまいがちで、また恐怖心も強くあり、自分のことを表現するのは苦手で、臆する気持ちがありましたが、ビデオ講演会の高麗さんのお話をお聞きしているうちに、「はるか彼方から導かれ、出会えた一人」ということに様々なことが我慢できないくらいに込み上げ、表現の機会をいただきましたこと、心よりありがとうございます。

「渡来人」という言葉を初めて知った中学生の頃、渡来人のことをちゃんと分からなければ生きていけないような感覚で、学校の図書室で調べ尽くしたことも、
高校の日本史の教科書で、好太王碑の写真が載っているページが大好きで、自然とそのページが開いてしまうほど読み込んだことも、
当時は、突き動かされるようなその行動の理由は分かりませんでしたが、その時から既に出会いの兆しを感じていたのだと今ならよく分かります。

また、亡くなった母方の祖父は、曽祖父の仕事の都合で平壌で生まれたことを、5〜6年前、突然電話がかかってきて知らされたことがあり、この出会いは、私個人のことだけではなく、連なる魂の悲願であったことも実感しています。

初めていだきのことを知った日に、スカイロケットセンターへ行き、衝撃のあまり腰を抜かして大泣きしてしまってから、高麗さんにお会いできることが楽しみでならず、喜びいっぱいで伺った、初めての最初から最後まで参加できた講演会のことを、高麗さんが覚えていてくださったことには、とても驚きました。

あの日から、高麗さんのことが大好きで、
生きる希望であることは、何があっても変わりません。

これから、ブレることなく、
どこにいても共に生きて参ります。

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お茶室よりー2
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