ありがとうございます。
昨日お店の閉店時間間際に、仕事帰りの常連の女性のお客様が“まだ、大丈夫ですか?”とお立ち寄りくださいました。
“ちょっと悲しいことがあったので、高麗屋さんによって元気になりたいと思って”とお伝えくださり、元気になるコーヒーをと“仙”コーヒーをご注文くださいました。
長年いらしてくださっておりますが、ふとした会話から、はじめて胸に溜めてきた気持ちや思いを語りはじめました。
“子供の頃から、生き辛いと感じていた”との一言が、うんと悲しく響いて、
私よりも年齢としてはずっと上の方ですが、心は子供のころのまま止まって、生き辛いまま、そしてわかる機会がないままきてしまったんだなと感じました。
一人一人抱えているものは様々ありますが、みんなが幸せに生きて、共に成長していけることを切に願い、高麗さんの講演会やコンサートをお伝えさせていただきました。すぐに決められませんでしたが、解決法の道を伝えていけることや、拠点があることが希望です。
一人のいのちが、世界に伝播していくことちゃんと伝えて参ります。
日々のコーヒー通信にて、コーヒーからのメッセージを伝えてくださり、拝読できる毎日はすごく豊かなことと感じます。
法律によって表現が制限され、書面としては枠にいれられていても、コーヒーは自由に、いのち豊かなメッセージを送ってくださり、それを伝えてくださる高麗さんがいらっしゃることが、本当にありがたいです。
いつもありがとうございます。