KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


京都、びわ湖の「高句麗伝説」を経て、更に途轍もなく素晴らしい迎賓館でのコンサートを心よりありがとうございます。

世俗のことであまりにいろんなことがあり過ぎて、webサロンへの書き込みが全く出来なくなっていました。書き込みが出来なくても「いだき」の催しには参加はしていたので、全ての現象は私自身の半端な状態が引き起こしているとわかりました。

大津で開催された「私の出会った高麗恵子作品展」へは、ギリギリまで準備が出来ておらず、前日、慌てて目に止まった詩書を何点か会場に持って行きました。皆様が持ち寄った数々の作品はもう素晴らしく、作品を通してこの方はこういうところで出会ったんだな、とか、思わぬ一面を見たようでとても楽しく面白かったです。そして、それぞれが歴史的な魂の出会いであることもわかりました。私自身はといえば、持ってきた作品を見て今迄の人生、そしてこれからの人生を考えました。また、集客も存分に出来ていたわけではありませんが、思いついて電話した方が「気になる」と一言おっしゃっり急遽講演会にご参加下さったり、たまたまお会いした方がそのまま展示会場にお越し下さったりと、魂が引き寄せているとしか思えないことがありました。

比叡山にて高麗さんのマーブリング染めのお手伝いもさせて戴きました。鳥が鳴き、風が吹き、木の葉が風にそよぐ中、高麗さんが水に染料を振り入れると、そこから布や和紙にあらわれる模様は神々しく魂が震えました。とても幸せなひと時でした。

この度の「高句麗伝説」のご参加者の中で、チラシを見て即決し人もお誘い下さった方は、舞台に惹き込まれて魅入ってしまったとおっしゃっていました。説明しなくても魂が引き寄せた方々が多いように感じました。歴史的な「高句麗伝説」が、世俗の事情に追い立てられて存分に集客が出来なかったことがものすごい後悔としてあります。

世俗の事情に関わっていますと、とんでもないことが起こっているのがよくわかります。もう皆んな心の中では悲鳴をあげています。お金があっても不幸だ、とはっきりおっしゃる方もいます。もちろんコンサートのご案内は世俗の事情でお会いした方々にもしています。世俗の事情でお会いしたある方からは、コンサートと高麗恵子さんの話をし始めると表情が全く違うと言われました。また、5月6月はお金の流れが大きく変わると予測している方々がいらっしゃいました。時間がないと教えて下さる方もいます。5月は高句麗伝説、6月は先生のお誕生日のコンサートがありますので、お金の何かが大きく変わるのだろうと感じていました。

以前聞いた「いだきの活動は砕氷船のようなもの」というのが思い出されました。例えが的確ではないと思いますが、やはり私は高麗さんと一緒に砕氷船に乗って道を切り拓いていきたいと感じ、その為にも世俗の事情を早く整理して動ける体制をつくると決めました。今迄もそう感じ整理し始めていましたが、まだまだ半端であることがいろんな現象を通してわかりました。半端なことをしている猶予はない時代です。

歴史の大転換期に、先生、高麗さんに出会わして下さった全てに感謝申し上げます。
ありがとうございます。

塚崎知美

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いだき京都事務所にて
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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KOMAGESHA 第一弾