ありがとうございます。

京都での応用コースに参加させていただき、ありがとうございます。ライブ配信のご案内の高麗さんからのメッセージを読み、参加を決めました。
応用コースに向かう道中は、「母が亡くなってから」との言葉が何度も出てきて、違和感と疑問がありました。体の感覚がまるで変わってしまったので、その言葉が出てくるのはわかるものの、何か違和するものがあり、縛られていくものも感じ、何なのだろうと不思議な気持ちでした。とても久しぶりのウィングス京都での先生のピアノは生命の奥のどこまでも深淵な世界に響き渡り、涙ばかりが溢れました。
講座のお話では途中、頭がクラクラしていましたが「…古いところから脱却できないから元気が出てこない…」との一言をお聞きした瞬間に、突然、母はいるのにいないことにしていたこと。一緒に生きていくことを覚えればいいんだとわかりました。すっかり頭が変わり、未来へ生きはじめました。
一人の生命が永遠に続く生き方はまさに経験したことだったので、そのままわかります。新しい経験を生きていくには頭が変わらないと生きていけないことを知ります。先生にお会いする機会の尊いこと、お会いする1回1回の機会が自律への道と心より感謝いたします。
今日、明日と高句麗伝説に参加できることがとても嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。