ありがとうございます。
先生 高麗さん
いつもありがとうございます。
講座『ジェンダーをめぐって』に参加させて頂きありがとうございます。
男性女性問わず、人と関係をつくることは苦手 というより できない 人と仲良くといっても 仲良くがよくわからない それらしくはできても深まらない…関係が作れないから力が出ない。
いつからか、はっきり覚えていないけれど、気づいた時には、身体を疎ましく思っていました。身体がなければ、もっと自由に…行きたいところに行けるのに…とか…。でもそう思うのは現実逃避とか…妄想のようにしていたけれど…よそよそしいといったらこれほどよそよそしい事はないと…東北の応用コースの疎外のお話しが浮かんできました。自分を認めない 疎外するから、他者も受け容れられないのだと感じました。
なぜ人と一緒に…というと、苦手と思うのか…考えたら、合気道の稽古のペースのお話しがぴん!と来て、人にペースを乱される 自分のペースでできないから苦手と思うのだと…ペースを乱されない、お茶を飲んでる時に襲われても戦わない 自分がお茶を飲めるようにすれば良いだけという事が…なるほどと感じられ、さらに軸のお話しもつながり、自分に軸がないから、フラフラして、人のペースが気になる、合わせようとするから、乱されるのだと…自分の軸がしっかりしていたら、人がペースを乱すのではなくて、自分が乱されないようにすれば良いだけなのだと感じました。
以前、いい人だけでは弱くなるとお聞きした時に、ふっと、もともと性 性質としては複製能力のある性別としては女性性から派生しているので、単体では弱くなるから性別としては男性性ができ、交わる事で、より強い生命体になるのだ…と感じた事があったけれど、本来の性のはたらきがあって、力が出てより強くなっていくのだと、合点が行き…また、神話は身体の事を伝えている…とお聞きした事をずっーと考えていましたが、古事記も始まりは独り神が現れてから、女神 男神の対の神が現れ 最後イザナギ イザナミの神が二人で国づくりができるほどのエネルギーになったのだと…感じました。
先生と奥様とのお話し ご関係の深さ 関係が深まっていく事を深く感じました。
まだ、上手くは繋がらないけれど、身体は物体だから、量子 量子の根幹が魂 というお話しが胸に刻まれていて…魂は目に見えないから 身体があってはじめて関係ができる。それは因果律でなく、身体が主人の主体 自律なのだと感じました。
ありがとうございます。