ありがとうございます。
本日の高句麗伝説の開催、誠にありがとうございます。狛江に向かいます。今朝の快晴の空が高句麗伝説へと道をつくってくれているようです。先祖代表として、私に連なるものも、一緒に参加したいと言っているかのようです。高句麗伝説開催前になるといつもわさわさと何かが蠢くもの感じ、また、開催後は何もかもが変わったかのように感じ、年々感受性良くなるごとに、高麗さんが高句麗伝説について「魂覚醒します」と仰る意味がだんだんとわかってきました。導かれるようにして世界各地で高句麗伝説を開催され、真の歴史が紐解かれていく、この縦軸と横軸の重なる「今」を、どれほどの存在が待ち望み、喜んでいることか、どれほどの大事業か、いだきにて人類のルーツや歴史を学び、人間とは何かを教えて頂くたびに痛感します。
自分のあり方、頭の中も古い状態から抜けねばなりません。来年から、また世界が大きく変わろうとしていることを感じます。頭は、未知を前に、ならばどうするかを考えるためにあり、過去に囚われただ思い煩うためにあるものでないと教えて頂きます。今を見ているようで、過去を見ている。それはまるで、冷蔵庫の裏側を見ながら生きることと同じくらい、どうにもならない状態です。
「真の自分で生きる真の人生」、魂から生きたい生き方です。自分なりの表現で言えば、ハートに従って生きる、と言葉になります。本音と建前をうまく使い分けてサラリーマンになれと要求する職場にうんざりします。それで生きたとて、生命は何になるのか。どこか殺伐とした空気にどうにもうまく馴染めず、心臓はつめたくなり、さみしい、本音で生きたい、と言葉が出ます。ここまでただ目の前の困っている人や物事をなんとかしたい気持ちでやってきたこと、それもいだき受講前のことであり、自分に「フィット」しなくなった、と気付きました。ならばどうするか。答えを自分で出し、次、次と進みます。
本日の高句麗伝説喜の開催、真にありがとうございます。