ありがとうございます。
京都コンサートありがとうございます。
大迫力のパイプオルガンの第一音が始まった瞬間 目の前に 大きな大きな惑星が現れ 頭では月ではなくて、惑星?と考えていたけれど 月ではなく…薄茶色の縞模様の惑星…が、どんどん大きくなって やわらかいひかりになって、その中に吸い込まれるように溶けていく…その中で響く音なのか 先生が弾かれている音が、そう聞こえているのか 宇宙の成り立ちのような 宇宙のはじまりを教えられている ような体感 そのうちに暗闇に閃光のような光の矢が刺さり、その一点からぐるぐる旋回し始め その中に吸い込まれているようで…遠下がっているような…でも動いている不思議な体感
二部では、メッセージの 『永遠の愛』と『永遠を愛する』という言葉が気になり…何かなぞなぞ 禅問答のような…渦をまいて 一部で感じた閃光の矢が旋回しているのが、広がり 宇宙のひろがりと感じ 星の一生も人の一生も瞬く間 だから 永遠というような…だからどうとは言えないけれど…
時々 頭が別の事を考え始めると 大きく息を吸って呼吸に集中するようにしていたら…鼻から音が入ってくる体感 鼻から入った音が体中に広がって 自分の中の音なのか、音の中に居るのか オーロラのような光の波が揺らめいている…
『やわらかい ひかりの空間 ひろがる 今この時 いきるいのち』 と言葉になりました。
今朝になり、『永遠の愛』 永遠を愛するから 『永遠の愛』とふと 言葉になりました。
ありがとうございます。