ありがとうございます。
三鷹公会堂での応用コースに参加させて頂きましてまことにありがとうございました。
高麗恵子先生の書き込みを拝読させて頂きまして、
この上ない経験をさせていただきまして、言葉が出てこなくて、今になってしまいました。
先日、六本木本社に「高句麗伝説」のパンフレットをいただきにあがりました時に、
畏れ多いですが、高麗先生にお出会いさせていただく機会をいただきました。
「高句麗伝説」に向かういのちは、
自分ではわかっていないほど沢山の魂が集まってこられているんだと感じております。
以前、いだきしん先生がアンフイニの講座で、
高麗先生が五女山に行かれた時の笑顔を日本でも見てみたい。
と仰って居られた御言葉とその時の眼差しが今に蘇っております。
京都事務所で「高句麗の語り」を開催して下さった時の香りやその時の光景が広がっています。スタッフの方がその時に、芍薬のお花を御依頼下さった事から、
芍薬畑が広がってまいりました。
いだき先生の音の広がる森や花畑は元気に育っています。
蘇ってきた大地は古の高麗先生の御先祖様が創って来てくださったやさしい大地と荘厳な建物を彷彿させてくださいます。初めて、幻のコグリョカフェに行かせていただいた時に、コーヒーを淹れながら、何かおっしゃり初めてくださり、その時、初めての出来事でしたので、それが今頂いている様に詩とわかりませんでした。そして私は、あまりの出来事にその生み出される一音一音が美しくて手で受けようとしました。それは私にとりまして、高麗先生の詩の銀の葉を手の平で受け取らせていただいた感覚なのです。それが、昨日、いだきしん先生がホワイトボードに書いてくださった器の語源「サイ」に繋がっていくのです。音の光を受け取る光の葉。何も無いところから生み出してくださる音と詩を形にされ、現実に現してくださる、高麗先生 いだき先生の偉大なる存在に出会わせて頂いている人生に感謝尽くせません。美しい銀の葉の詩はいだき先生の光の音に包まれて、やさしい大地を蘇らせてくださっています。まことにありがとうございます。
梅本佳代