ありがとうございます。
盛岡でのコンサート ありがとうございます。
クラシカルで重厚感のある 小さなパイプオルガンのある 会場 に座らせていただくと オリエント急行のような銀河鉄道の出発を待っている 知らない国のお洒落なシャンデリアと装飾の施された 駅の待合室に座らせていただいているような…感覚になり、天井を見上げているだけで、ワクワクしてくる 感覚になりました。
第一部がはじまり 長い長い汽笛のような音から 重い車輪がゆっくりゆっくり 動き出すような音を感じ 『究極へのご招待』 『究極』 自分を超えた……ある究極 を感じるとも考えるともなく 『自分を超えた…』と言葉のような…音がサラサラ入ってくるのを感じていたら、ピアノの音のある瞬間 ふっと、自分のそばにずーっとある?居る? もの? 存在の、ようなもの……身の内だけど…外側 ただただ共にとか そはにとか……というような 存在のようなもの…を感じ…上手くは言えないけれど……そちら側から感じる自分を感じる…不思議な体感……自分がスイッチを切る…そばにある 居る ある何かとのつながるスイッチを入れたり、切ったりしている自分を……感じるような 見たような 感覚になりました。
2部の時に、そこにつながっている事が自由…頭 意識の束縛から解放されて 自由なのだと感じ……そうなると 苦手とか嫌いは……身体で感じると無いとか…気にならないとか…上手くは言えないけれど、みんな一緒 みたいな…感覚になり……高麗さんが書き込んでくださった、メッセージをあらためて読んで、合点がいくような、腑に落ちました。
まだまだ、上手く整理ができない……体感
ありがとうございます。