ありがとうございます。
救急搬送困難事案が相次いでいるということはニュースでは知っておりましたが、ウェブサロンでの受講生の方の書き込みを拝読し、現実を目の当たりにします。様々な背景や、状況があると考えますので言葉に尽くせませんが、胸に迫るものがありこれからどう生きていくかを考えます。
報道されていることや人が話す言葉は解決に向かう道がなく、私には“どうにかしとよ”と心の嘆きに聞こえ、発する身体の状態としてもどんどん強張っていくのを感じてしまいます。尊い生命が失われたり、人と人とが分断、分散される世の中はあってはならないと感じます。感情に留まらず、解決へと向かいます。
本日は東京にて“死について”の講座を開催してくださいますこと誠にありがとうございます。