ありがとうございます。

いだきしん先生が全ての生命を受け入れて下さり、高麗さんの詩で真が現れ、星は輝き、風は喜び、木々は一本一本の存在を現わせるんだと、尊いコンサートを経験させていただいて向かう道中の空に包まれ自然はいだき先生、高麗さんがお越しになられるのを先取りできるんだなあ。。。
と出会いを待ち望む、生命の喜びを経験させていただきました。
大きな虹が福島に入ってから国見まで見えていました。
太陽が出たり入ったり、いろんな光の中、最後のインターでは雪が降りはじめました。
暖かくて東京ではコートもいらないほどでしたが、北上すると雪が降り,
気温や風に吹かれると、身体で感じていく経験は生きようとしている内にある生命と出会います。
インドコンサートでの高麗さんの平和の架け橋の詩が浮かびました。
外ばかり見てしまい内面を忘れてしまう癖ですが、見てる環境と共にある自分の存在は。。。と気がついて、三鷹コンサート。銀座コンサートと経験させていただいて、脚の痛みと長い間続いていた不正出血ですが、コンサートで調律いただき、止まっています。痛いことも麻痺していました。胃と頭が直結しているお話からも、心臓や肝臓の働きばかりが気になって、胃腸まで頭が回らなかったのです。奇跡の起きた身体に驚いています。一つの身体で同時に動いているはずが、自分の意識は断絶してしまって、歪んだ身体は心も歪めてしまう事を改めて現状からわかりました。生命を癒していただく、やさしい東北の地に来させていただきまして誠にありがとうございます。高麗さんの本音に出会わせていただける人生を誠にありがとうございます。
いだきしん先生、高麗恵子様、誠にありがとうございます。

梅本佳代